西野流呼吸法 総本部 / Headquarters

内側から、
満ちてくる呼吸

緩みを深めたとき、本来のエネルギーが動き出す。無理なく、自然に、身体は変わっていきます。

↓
総本部で多くの塾生が円になって稽古している様子
Headquarters class年齢や経験を問わず、交流を通じて呼吸を深める。
対気の稽古で手を合わせて感覚を確かめている様子
Taiki practice身体で感じ、身体で変化を確かめる稽古。
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英語de西野流呼吸法 9月13日開催の報告
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「英語de西野流呼吸法」大盛況のうちに終了しました

9月13日(日)、スイスで西野流呼吸法を教えるディアナ小林氏・ティムール・ウクマック氏の指導のもと、レギュラークラスを英語で開催しました。多くの皆さまにご参加いただき、大盛況となりました。ありがとうございました。

当日のご案内 →
NHKカルチャー柏教室 10月からの定期講座 募集
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NHKカルチャー柏教室 10月からの定期講座 受付開始

9月14日(月)の1日講座にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。10月19日(月)から、認定指導者・竹内敬治氏による定期講座(全6回・途中受講可)が始まります。女性クラス10:00〜11:10・男性クラス11:20〜12:30。入会不要の一般コースもあります。

女性クラス → 男性クラス → 柏教室ページへ →
Practice

稽古案内Three ways to begin

ベーシックコースで基本の稽古をしている様子
02 / Basic

ベーシックコース

1回60分。レギュラークラスの基本の時間のみ参加するコースです。体力に自信のない方、基本のみ行ってみたい初心者の方、レギュラークラスに参加する前の段階としておすすめです。

時間
60分
対象
初心者・体力に自信のない方
内容
基本中心
モーニングクラスで杉本さんが基本の稽古を指導している様子
03 / Morning

モーニングクラス

朝の静かな時間帯に、月二回の集中稽古。一日の始まりを呼吸で整え、身体の感度を高めていきます。専任の指導者による稽古です。

時間
80分 / 月2回
対象
すべての塾生
指導
専任指導者
Taiki

互いに伝え、伝わる実感

言葉ではなく、身体で感じるものです。

まずは体験してみてください
西野皓三 画像予定地
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スリムで強靭な身体を創り、潜在能力を湧出させ、運命を開花させる
西野流呼吸法
History

創始者西野皓三の足跡を振り返る

医学、バレエ、ショービジネス、武道と各分野で大成功を収め、西野流呼吸法の発見と普及へと至る道のりをたどる

医学の道へ

幼少期の西野皓三

創始者西野皓三(1926~2021)は大阪府浪速区に生れたが、商工会議所の常任理事をしていた父親は富山出身で、母方の祖父も富山藩の勘定奉行をしていた。祖父は剣の達人で、西野が子供の頃、祖母から「おじいさんは偉い人だった。梁の上を走り回っていたネズミに『エイッ』と気合をかけて梁から落としたこともあったんだよ」と興味深いエピソードを聞かされた。戦争という時代の流れの中で、愛国少年だった西野は「生」と「死」人間という存在の不思議さを深く考えるようになる。中学時代は哲学書を貪るように読み、やがて関心は「生命の真実」「身体の構造」へと、次第に移っていった。身体を科学的に研究したいと医学の道を志し、1943年、大阪市立医専(現・大阪市立大学医学部)へ入学。医学を学ぶうち、人間の身体が持つ可能性の大きさや数々の生と死のドラマに立ち合い、身体と生命の真理を追求したい思いが高まる中、終戦を迎える。

セルゲイ・ディアギレフの書物との出会い

もともと体を動かすことが得意だった西野は、体を通して何かを表現したいという強い欲求が強くあり、音楽や演劇の世界に魅かれていった。そんなある日、古書店でヨーロッパの芸術界全体に多大な影響を与えた大プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフについての書物に出会い、西野の人生に大きな影響を与えることとなった。ディアギレフは、バレエを総合芸術と捉え、20世紀を代表するアーティストを発掘・育成した天才振付家・プロデューサーである。西野は医学者として身体を通して生きる意味や根元を追求することもやりがいのある人生だが、より根源的で包括的影響力があり、人間の中から輝くものを湧出させようとするなら、芸術の道を目指すべきと考えるようになった。

バレエの世界へ

バレエを踊る若き日の西野皓三

ディアギレフのことを知り、バレエに魅せられた西野は1947年、欧米並みの本格バレエ団設立を目指した宝塚歌劇団に男役研修生として入団する。日本全国から700人中の応募があり、合格者はわずか3人という厳しい選考だった。家族の大反対を押し切り、「美は真実に勝る」というディアギレフの言葉にインスピレーションを感じ、医師の道を放棄した。入団からわずか一年後の翌1948年、異例の抜擢で宝塚音楽学校のバレエ講師に就任し、24歳の若さで宝塚歌劇団月組公演の振付を担当。1951年、バレエを本格的に学ぶため、ニューヨークのメトロポリタン・オペラ・バレエ・スクール高等専門科に留学する。世界的な振付師アントニー・テューダー、ディアギレフが育てたソリストのマーガレット・クラスケに師事した。帰国後の1954年、27歳で大阪に西野バレエ団を創設し、翌年には「ジゼル」を全幕上演する成功を収めた。

西野バレエ団の稽古風景

ショービジネスへの進出

各テレビ局が開局し一般に普及し始めた時代、西野は西野バレエ団の活動と並行してテレビ番組や映画のプロデューサーとしてエンターテインメント業界にも活躍の場を広げていった。1964年以降、数々のテレビ番組の立ち上げに貢献。日本放送協会(NHK)、日本テレビなどの人気音楽番組の構成・脚本・プロデューサーとして活躍し、トップスターを育てた。

人間の無限の可能性を探る~武道と西野流呼吸法の発見

合気道の稽古をする西野皓三

西野は、西洋文化の高い到達点であるバレエに秀でるだけでは、人間の肉体や能力の究極的な限界を探求するには不十分だと考えるようになった。身体の可能性の本質は、東洋独特の「内なる資質」にあるのではないかと考え、1975年、50歳で合気会本部道場に入門。合気道第二代道主・植芝吉祥丸に師事し、5年という異例のスピードで本部師範となった。

稽古中のある日、武術の経験が長く自分よりも若くて強い相手を、呼吸を意識することで難なく投げられることに気づいた。このことから、気のエネルギー、つまり生命力をコントロールする秘訣は呼吸法にあると悟った。その後、さらに動きの真髄を求めて、実戦的で最も厳しいといわれている「太気拳」を創始者の澤井健一師範から学んだ。太気拳とは、大成拳(意拳)創始者王郷斉老師から唯一、外国人として学んだ日本人の澤井健一師範が老師の許可を得て日本で創始した「武道」である。西野は最終的に太気拳七段・教士となった。

西洋バレエや合気道、太極拳などの伝統武術の動きの本質からインスピレーションを受け西野流呼吸法を創始した。

西野流呼吸法の普及

稽古で手をさしのべる西野皓三

少数の弟子たちとの数年にわたる実戦を交えた稽古を経た1985年、東京・渋谷に西野塾・西野流呼吸法の東京本部を設立。西野流呼吸法はテレビや新聞雑誌で紹介され、経済界、医療界、スポーツ界、音楽界、法曹界など各界の著名人を含む老若男女が日本全国から生徒として集まるようになった。講談社より1987年に刊行された『西野流呼吸法』は31刷を重ねるロングセラーとなる。西野流呼吸法は海外でも話題となり経済誌『ビジネスウィーク』やCNBCネットワークで取り上げられた。1997年、講談社インターナショナルより西野流呼吸法の初の英語版『The Breath of Life』が出版。海外からは女優のシャーリー・マクレーンや作家のマイケル・クライトンも来塾した。

学会で基調講演をする西野皓三

西野は2005年から2007年まで、日々西野流呼吸法を直接指導するかたわら大学教授らと共同研究を行い、西野流呼吸法の細胞レベルでの効果を検証。その論文はPubMedで公開されている。また、朝倉書店で出版された「呼吸の事典」では20ページにわたり西野流呼吸法が紹介されている。1994年第4回国際アジア伝統医学会議特別講演、2007年第47回日本呼吸器学会学術集会基調講演、2008年第8回日本抗加齢医学会学術集会招待講演など、主要な医学会で西野流呼吸法に関する学術講演を行い、西野流呼吸法の効果を科学的見地から解説した。

2018年、92歳になった西野が老若男女を問わず数多くの塾生に稽古をつける様子を特集した記事が、デイリースポーツ誌に掲載された。西野は気の新たな境地を開拓すると同時に対気の稽古を通じてすべての塾生に直接指導することを実践し続けた。財団法人合気会評議員、大阪国際女子大学客員教授、大阪市立大学大学院医学研究科外部研究員などを歴任。

西野皓三は2021年にこの世を去るまで、生涯にわたり人間の生命の不思議さと命を活かし輝かせる方法を探求し続けた。

潜在能力を湧出し
運命を開花させる

人は誰でも、それぞれにすぐれた能力を持っている。だが、ほとんどの人はその能力を発揮することなく一生を終わる。その能力とは潜在能力のことである。潜在的にみれば、人間は一人一人がちょっとした天才であり、超能力者であるといっても決していい過ぎではない。大多数の人々はその能力の何分の一も出さずに日々を送っている。天が与えてくれた“人間としての生命”の可能性を開花させずに終わるということは、なんとも不本意なことではないか。

しかし、無意識にではあるが、誰にでも身体の中から湧き起こってくるサムシング(潜在能力)をはっきりと感じることができるチャンスがある。青春という一瞬の時期がこれだ。青春、それは自然に生命の花が開く、人生にとって唯一のときである。おそらく、こうした状態が続いていれば、人間はなんでも成し遂げることができるだろう。

本来そうあるべき人間が、年をとるにつれて潜在能力が枯れてしまったように見えてくるのは、どういうわけだろうか。それは、身体に若々しい生命のパワー、“強靱さ”が欠けているからである。この生命のパワーを、“強靱さ”を身に付ける方法はないのだろうか。私は医学、バレエ、武道を通して人間の無限に開かれた“生命の輝き”を、ひたすら追求してきた。そして、ついにそれらすべての私の人生の結晶ともいうべき西野流呼吸法を創り出すことができたのである。

西野流呼吸法とは、
スリムで強靱な身体を創り
潜在能力を湧出させ運命を開花させる
科学的にして、神秘的な方法なのである。

西野皓三
『西野流呼吸法』 講談社 1987年
腕を広げて立つ西野皓三
西野皓三の書「気」
西野皓三のサイン
Message

代表メッセージ

西野流呼吸法は、創始者西野皓三(1926―2021)が西洋の医学・バレエ、東洋の武道の経験とインスピレーションにより独自に編み出した画期的なメソッドです。

西野流呼吸法の教室である西野塾が1985年に開設されて以来、延べ100万人以上の方が稽古に訪れ、初心者から稽古歴30年を超える方、中には100歳近い方までが熱心に稽古を続けています。

西野流呼吸法を正式に継承した総本部は2022年8月、そのメソッドを日本全国、さらには、世界各地へと普及する目的で、発祥の地である渋谷に開設されました。総本部では西野流呼吸法の原点に立脚しつつ、新たな試みを導入しています。

創始者西野皓三が40年以上前に数人の内弟子を相手に行った内容は、西野流呼吸法の真髄を体現するものとして最も分かりやすいものでした。そこで、総本部では、基本と対気の重要なコンセプトへの理解を深めるため、基本の呼吸の解説を交えてじっくり稽古をする特別クラスを通じ、内弟子稽古の内容を余すことなく公開し、日々の稽古に取り入れています。こうした試みは大変好評を博し、リピーターや日本全国から入会者が増えています。

特に「歩きながら対気を行う」稽古は、創始者との指導員稽古で毎回行っていたものであり、当然のことながら効果がかなりあると予想しておりました。しかし、予想外だったのは、あまりに驚異的なスピードで塾生のみなさんがパワフルになったことでした。90代の高齢者でも、2~3カ月の稽古でみるみるうちに上達し、気のパワーに溢れた身体が出来上がっていくのです。総本部には西野流呼吸法を確実に、しかも最速で修得できるメソッドがあります。

また、「様々な人と手を合わせることが大切である」という創始者の教えに基づき、指導アシスタント制度を設け、現在、指導アシスタント・準指導アシスタント計60名以上の方と共により充実した稽古を続けています。また日本全国、また海外にも西野流呼吸法総本部認定指導者による公認団体、また公認教室の開設を進めており今後も増加予定です。

さらに日々YouTube、Instagram、TikTok、X、ブログなどによる SNSの発信を行い、『西野流呼吸法 実践解説』や『西野流呼吸法と共に生きる』(体験談)、『The Nishino Breathing Method Training Manual』(西野流呼吸法 実践解説 英語版)の出版ののち、講談社エディトリアルより創始者の数々の著作の核心部分をまとめた『決定版 西野流呼吸法 現代における“行”』を出版するなど、さらなる普及に努めております。

西野流呼吸法の真髄とは、まさに、「正しい稽古をして、自分の力で力強い人生と未来を築き上げること」にほかなりません。稽古を終えた後、得も知れぬ充実感と、人生の豊かさを身体で感じるのです。それこそが西野流呼吸法であり、創始者が遺した素晴らしい贈り物なのです。

息こそが生きるの根源であり、生き方とは本質的に息の仕方です。
呼吸を変えて、未来を変えてみませんか?

西野流呼吸法総本部 代表北村 義洋

Experience

この呼吸で、何が変わるのか

体が軽くなる

呼吸が深くなる

内側からエネルギーが巡る

文字よりも、ひと呼吸。
ご自身の体で、確かめてみませんか。

初心者からベテランまで、それぞれのペースで歩めます。

お問合せへ ↓
First Visit

体験の流れHow your first visit works

1

ご予約

希望日時とクラスをお知らせください。

2

ご来場

稽古開始30分前を目安にお越しください。

3

呼吸法体験

基本の動きから、無理なく体験します。

4

体の変化を実感

呼吸の深さ、軽さ、巡りを確かめます。

Schedule

稽古スケジュールClass schedule

体験・入会は随時受付中

体験される方は、稽古開始30分前くらいにお越しください。動きやすい服装、汗拭き用ハンドタオル、水分補給用のドリンクをご用意ください。

西野流呼吸法 総本部の週間クラス時間割
Aクラス10:00-12:00を中心とした午前クラス
Bクラス13:00または14:00開始の午後クラス
Cクラス16:00または18:00開始の夕方クラス

⚫︎A/B/Cは全て1回2時間のレギュラークラス。ベーシッククラスはレギュラークラス開始から1時間の参加になります。お好きな時間にご参加いただけます。

⚫︎Mは第2・4火曜に80分行うモーニングクラス。

⚫︎木曜・年始及び夏休みを除く5週目(29日/30日/31日)は定休日です。

Access

アクセスAccess & map

場所

東京都渋谷区渋谷1-15-8
宮益O.Nビル4階

Before Visit

よくある質問FAQ

運動が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。ゆったり緩めて、呼吸とともに全身へ無理なく働きかける稽古です。体力に自信がない方も、ご自身のペースで始められます。

どれくらいで習得できますか?

状態により異なりますが、見様見真似で2、3ヶ月ほど続けると大まかな動きはつかみやすくなります。変化し続けることを目標に稽古します。

服装や持ち物は何が必要ですか?

動きやすい服装(トレーニングウエアなど)、汗拭き用ハンドタオル、水分補給用のドリンクをご持参いただくとスムーズです。更衣室でお着替えください。お支払いは現金のみになります。

体験後はどのような流れですか?

月謝制度や稽古の続け方を丁寧にご案内します。ご希望に応じて、そのまま入会のお手続きへとお進みいただけます。

Together with the practice

呼吸を変えて 未来を変える

西野流呼吸法を実践されている方にも、これから始められる方にも、関連書籍と全国・海外の公認教室を合わせてお薦めしています。折々に真髄の言葉に触れ、稽古する機会を増やしていく──さまざまに呼吸法とのつながりを育んでいただけます。

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